2006年12月30日

Re:Re:Re:Re:趣意書の一部変更

>相対的関係を成す相対となるべき存在

この世界の相対的関係が、どのようなものがあり、相対となるべき存在はどのようなもので、はじめからあったのかどうなのかということと、それを生成した根本である存在がどのような方であるのかというのが、その後に続く内容であると思います。

また、「相対」は 形状 に対応し、「なるべき」は 性相 に対応します。
これを統一思想のいう心情という結論に科学的に持っていくには、光の同期システムや共生的な相互作用、相互補完的なペアシステムなどが超越的存在なくしては不可能であるということのより体系的な説明および各論に対する専門的な研究も必要だと思います。



posted by pocs at 10:34| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

Re:Re:Re:Re:趣意書の一部変更

この文言であるならば性相のニアンスを含んでいますので、二性性相の趣意を伝えるという意味においては有効かもしれません。

物心唯一論へ導く可能性が感じられると思います。



posted by pocs at 06:48| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

Re:Re:Re:趣意書の一部変更

ご指摘を受けて、文言を追加いたしました。

ホーム
「この関係を成すために相対となるものの存在が先になければなりません。」
の後に
「この存在は、相対となり得べき条件を備えて存在していなければなりません。」
http://pocs.info/index.html

趣意書
「すなわち、力が存在するためには作用が必要であり、作用するためには相対的関係の成立が不可欠であり、相対的関係を成す相対となるべき存在がまず最初になければならない。」

「すなわち、力が存在するためには作用が必要であり、作用するためには相対的関係の成立が不可欠であるが、このためには、相対的関係を成す相対となり得べき条件を備えた存在がまず最初になければならない。」
に変更
http://pocs.info/syuisyo.html


いかがでしょう?



posted by pocs at 06:35| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

Re:Re:趣意書の一部変更

なるほど、そうですね。存在物(物)が先だと言えば唯物論ですからね。

この存在物がどのようにして存在物になったかが問題ですね。
唯物論では、存在していることに理由はないとするのか、
あるいは、その理由も唯物的なものだとするのでしょうね。

その存在物が「相対として」存在していなければならないという条件が、唯物論では説明できないところでしょうね。

趣意書を読んでみて、この点が強調されていない感じならば、
これを強調するようにしたいところです。



posted by pocs at 07:28| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

Re:趣意書の一部変更

> 相対的関係を結ぶ存在が先に必要だということを明確に伝えるために、
> ホームページのホームと趣意書の一部を変更いたしました。
> もし、ご意見がありましたら、遠慮なくご一報ください。
> 「すなわち、力が存在するためには作用が必要であり、作用するためには相対的関係の成立が不可欠であり、相対的関係を成す相対となるべき存在がまず最初になければならない。」
> を挿入

1つ危惧することは、存在というのを粒子性からヒントを得たとするとその存在の主体(神)との関係性や神の心情という側面がわからないと唯物論的ニアンスになりがちな気はします。



posted by pocs at 00:12| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月19日

趣意書の一部変更

相対的関係を結ぶ存在が先に必要だということを明確に伝えるために、
ホームページのホームと趣意書の一部を変更いたしました。
もし、ご意見がありましたら、遠慮なくご一報ください。

ホーム
「科学では相互作用が研究対象となりますが、相互作用がなされるためには相対的関係の成立が不可欠です。」

「科学では相互作用が研究対象となりますが、相互作用がなされるためには相対的関係の成立が不可欠であり、この関係を成すために相対となるものの存在が先になければなりません。」
に変更

http://pocs.info/index.html

趣意書
「このように、いかなるものの存在にも絶対不可欠な相対的関係なるものは最初からあったものとして受け入れざるを得ないであろう。」
の下に
「すなわち、力が存在するためには作用が必要であり、作用するためには相対的関係の成立が不可欠であり、相対的関係を成す相対となるべき存在がまず最初になければならない。」
を挿入

http://pocs.info/syuisyo.html



posted by pocs at 09:19| Comment(0) | 趣意書の一部変更 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする