2008年08月15日

Re:Re:Re:Re:ブラックホール ダークエネルギー

> 神様の性相がダークエネルギーに作用して創造の力が現れたとすると
> 人間の性相がダークエネルギーに作用できるとも考えられるのでは?

> 僕は、人間の性相もダークエネルギーに作用できることは論理的だと思うのですが。


そういうことなのかもしれませんね。

また、このダークエネルギーは信仰や心情とも深く関わっていると思います。

実際、前にあげたインフレーション理論では、宇宙は指数関数的に膨張していったというのですが、
指数関数的な膨張というのは「曽呂利新左衛門の米粒の話」と同じで、
毎日米粒の数が倍倍になっていくというものです。

やまねこしんぶん NO.34 曽呂利新左衛門のはなし
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/bunken/yamaneko/34/yamaneko34.htm


「からし種の信仰が山をも動かす」という一見信じられないようなことも、
この指数関数的膨張ならば可能になるわけですが、
時空を超越するダークエネルギーにはこのような要素があるのかもしれません。



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2008年08月14日

Re:Re:Re:ブラックホール ダークエネルギー

ある方から次のような投稿がありました。

”Yです。

T様の創造目的学会の紹介非常に参考になりました。

>ダークエネルギーは宇宙生成時のインフレーションを起こした原因と考えられていますが、
>無形実体世界のみで神の霊が水のおもてをおおっていたころ神様が光あれと言われて
>始まったのがインフレーションで、このときに作用したのがダークエネルギーということに
>なるのかもしれません。

神様の性相がダークエネルギーに作用して創造の力が現れたとすると
人間の性相がダークエネルギーに作用できるとも考えられるのでは?
私達の考えが脳という媒体を通じて体に与える物理的力は実はダークエネルギーが媒体になっているとも考えられないでしょうか?
単なる推測ですが...”

僕は、人間の性相もダークエネルギーに作用できることは論理的だと思うのですが。

皆様、どう、お考えでしょうか。



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2008年08月13日

Re:Re:ブラックホール

どうも、無形実体世界との関係が現れているようですね。(^^)


▽▽▽

そうなんですよね。
無形実体世界といえば、別名が時空を超越した世界というくらいで、
時空が非常に意味を持っていますからね。

神様としては、ほんとは心情がすぐに行動に現れる世界が理想なのでしょうけれど、
愛を育むためには、成長期間という時間が必要だということで、
時空のある地上世界で成長するようにされたんだと思います。

でもブラックホールの果てが霊界というわけではなさそうですね。
ブラックホールはあくまでも物質世界の一部ですから。

そういう意味ではダークマター(暗黒物質)も霊界とはちょっと違うということになると思います。

しかし、ダークエネルギーはもしかしたら霊界と関係があるかもしれません。

なぜなら、ダークマターには質量がありますが、
ダークエネルギーは反発する重力を持っているからです。

ダークエネルギーは宇宙生成時のインフレーションを起こした原因と考えられていますが、
無形実体世界のみで神の霊が水のおもてをおおっていたころ、神様が光あれと言われて始まったのがインフレーションで、
このときに作用したのがダークエネルギーということになるのかもしれません。


暗黒物質 - Wikipedia

ダークエネルギー - Wikipedia



posted by pocs at 06:28| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月12日

Re:ブラックホール

> ブラックホールは、光子すら出てこれないのに、同じ光速で粒子の重力子は、出てこれるのでしょうか?


重力子は重力作用を媒介する素粒子ですが、この重力があることによって重力場が形成され、時間と空間が存在するということになります。

重力子 - Wikipedia

重力場 - Wikipedia


「現代の理論物理学では、重力場は時空そのものを指すことになる。」

ブラックホールはこの重力場の上に形成されたもので、
これは、そこでは重力がとても強い、という意味ですから、
重力子がブラックホールを形成するということが出来ると思います。

ブラックホール - Wikipedia



したがって、重力子を、ブラックホールによって影響を受ける粒子、と捉えるのは間違いである
と思います。

重力子は有形実体世界を形作るための粒子だと言えるのではないでしょうか。
有形実体世界における究極だといえるかもしれません。
愛に関わっているようにも思います。

光子が有形実体世界における陽陰の二性性相を形作るための粒子であるのに対して、
重力子は性相と形状の二性性相を形作るための粒子であると言えるのかもしれません。



posted by pocs at 06:17| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

ブラックホール

ブラックホールは、光子すら出てこれないのに、同じ光速で粒子の重力子は、出てこれるのでしょうか?



posted by pocs at 06:09| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

Re:物質表面にとどまる光

「近接場光」とはおもしろい性質ですね。

マクスウエルの方程式を解くと出てくると言いますから、
物理学的には解明されているともいえそうですが、
創造目的学的には何を意味するのか、興味深いところです。


ところで、宇宙論について、面白いHPがありました。

宇宙論的問題 Cosmologic Problem (Yasuo Katayama)
http://home.catv.ne.jp/dd/pub/cosmo/cosmo.html

その中で、
3. インフレーションとダークマター
http://home.catv.ne.jp/dd/pub/cosmo/cosmo.html#3.0

26. 宇宙膨張のポテンシャル上昇による赤方偏移
http://home.catv.ne.jp/dd/pub/cosmo/cosmo.html#26

は、宇宙論のなかで今我々が最も関心を持っている内容だと思われます。



posted by pocs at 06:52| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

物質表面にとどまる光

「近接場光」という言葉を初めて知りました。

物質に光をあてると、表面に膜状の光が発生するとのことですが、
ますます光の性質が分からなくなってきました。
http://www.nikon.co.jp/profile/technology/rd/core/optical/evanescent/index.htm



posted by pocs at 06:53| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

ひも理論

> (c)振動数がエネルギーとなるということは陽性と陰性の授受作用がエネルギーと化すことの証明と思われます。また、創造目的によってエネルギーのある粒子として成り立っているのが光であることの証明と思われます。


今、Kさんからお借りした「エレガントな宇宙」を読ませてもらっていますが、相対性理論や量子力学をわかりやすく説明してくれていて理解を深めさせていただいています。

そのなかで、光の干渉実験について書いてあるところを読んだら、
光は光子1個ずつを10秒おきに飛ばしても干渉縞ができるそうですね。
どうして1個だけで干渉するのか実に不思議だということなのですが、光子内部で陽陰の授受作用がなされている証拠かもしれませんね。

ひも理論のひもは輪を意味したものだそうですが、それが内部の二性性相を言ったものなのかどうかは、読み進んでみないとわかりません。



posted by pocs at 06:21| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

Re:Re:Re:Re:神の創造目的に基づいて相対性理論が成り立つ世界

Iさんの引用で光電効果が光が粒子であることを明確にしてくれたことを知り、もしかしたらこれは相対性理論よりももっと重要な意味を持っていたのでは、これでノーベル賞を受賞したことには意味があったのではないか、と思いました。

粒子とは独立した存在という意味で私は捉えています。
粒のような形状をしているかどうかはわかりません。
絵に描くときは粒のように描きますが、
実際にそういう形があるのかどうかはわかりません。

ただいえることは、光が、音のように何か別のものの密度分布(波)ではなく、単独で存在しているもの、ということで、これを称して粒子としました。

しかし、個性真理体を統一思想で調べてみると、一番小さいもので原子となっていますし、個性真理体には陽陰があるはずですが、光は反粒子が同じ光である(電子の反粒子は陽電子)ことを考えると、光は、個性真理体には属さない、もっと本質的な役割を担ったものなのかもしれません。



posted by pocs at 20:36| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

Re:Re:Re:神の創造目的に基づいて相対性理論が成り立つ世界

 ここでの議論でも粒子という概念が議論の対象になっていますね。・・波動の収縮と拡散ではないか・・という具合に、ですからある位置を示し、エネルギーの干渉が可能な性質という意味で粒子というよりも粒子性といったほうが良いのでは?というのが私の意見で先の論文で私が最初に引っかかった表現の点でした。

 ただ、そういうことも考えた上で物理学者が粒子という言葉を用いているのか?単に昔の唯物論的な発想での粒子という言葉を用いているのか?ここが私にははっきりと腑に落ちない点です。
私はアインシュタインのいう粒子とはどういう意味でいっているのか、それにどのような意味をもたせ、創造目的論でいう粒子とは何か?というのをあらためてはっきりと主張しないと意味が通じ難いのでは?というのが私の意見ではあります。



posted by pocs at 22:19| Comment(0) | 相対性理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする