> IDは、知的な要因が間接的だろうと直接的だろうとあればよいという考えなので、
> 宇宙人が創ってもよいと言うようなものになってしまうし、
> 地球が生命体で知性を持っていても良いと言う感じで、
> 根本的な神様にはつながりにくく自然崇拝的にももっていけるところがあります。
なるほど、IDでは心情的な世界を語っていないですものね。
> ところで、ある人がプレアダマイト説を推していますが、
責任分担が得られた人間から本当の人間でそれ以前にも人間はいたと言うような話はありえると思いますか?
> 私は、そうなると非常に堕落論の観点があいまいになってしまうと思うのですが?
> 私は、聖書の歴史は摂理歴史であるので、神が復帰摂理をなさらなかったときは省略がされていると思いますので、その間に聖書にはない様々な事件があることも考えられると言う観点を持ち、
> 堕落したのはあくまでも霊肉両方をはじめて持つことが出来た人類始祖という理解に立つべきだと思いますが、皆さんはどう思われますか?
「プレアダマイト」で検索したら以下のようなホームページが出てきました。
「珍訳・旧約聖書」創世記 第四話 仮想動物「ヒトもどき」
http://www42.tok2.com/home/omdoyok/Essay/creation/Creation_04.htmプレアダマイト(ヒトもどき)と人間との間に性的関係があって子孫を増やしたと言っているようですね。
しかし、これはたぶん違うと思います。
肉体としては、アダムが誕生する前に人間に匹敵するまで進化があらかじめ進んだとは思います。
神様は、肉体的な準備が完全に整ってから、アダムとなる肉体に霊を注いだとは思いますが、
霊人体をもつアダムとエバが誕生してからは、霊人体を持たない動物と霊人体を持つ人間とは明確に区別されたと思います。
神様の創造目的からみて、
霊人体を持たない動物と霊人体を持つ人間との間には子供は出来なかったと思います。
みなさんはいかが思われますか?