2008年05月08日

「創造目的学試論T」が電子出版されました。

「創造目的学試論T」が「でじたる書房」から電子出版されました。
http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/9614

内容は、
掲示板に掲載されたもののうち、

宇宙の平坦性問題
http://pocs.seesaa.net/category/16785323-1.html
時空を超越した世界
http://pocs.seesaa.net/category/16740272-1.html

の2項目の内容で、ほとんどそのままですが、
後ろに「索引」をつけたのが、いいところです。

創造目的学会の研究費支援のためにぜひお買い求めください。



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2007年12月15日

12万アクセス突破

昨年10月に始めた本掲示板のアクセス件数が本日、120,000アクセスを突破いたしました。

お読みくださっている皆様の日頃のご愛顧に心から感謝申し上げます。

これからは、日本中すべての人に読まれるように、到るところで紹介していきたいと思います。
皆様がたにおかれましても、もしいい機会がございましたら、ご紹介くださいますように、心からお願い申し上げます。



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2007年01月01日

論文

すこしだけ論文修正しました。
資料を本格的に集めようとすれば、これで十分だと言えるまでにするのは不可能に近く、考えてみれば、完璧さを求めることよりも良心的な科学者の見解を統一思想の発想で結びつけるのがもともとの私の目的でしたので、書いた内容の検証は不十分さを感じていますが、このような見方もあると言うことを示すには良いかとは思っています。

では、また進めることが出来れば送ります。

http://pocs.info/gairon.html



posted by pocs at 10:46| Comment(0) | 管理者・会員より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

ごあいさつ

はじめまして、森田と申します。

創造目的学会が設立されてから、早1年8ヶ月が経ちます。

これまでは、創造目的学会は、助走段階のような立場で時が経過してきました。

しかしここに来て、ようやく理論が定着し発展する段階を迎えたように思います。


皆さんは、重力はなぜ存在するのか、と聞かれたら、何とお答えになりますか?

「それは当たり前のことだ。」とか「重力がなかったら地球はないし、我々も存在していない。たまたま重力があったからこそ我々が存在しているのであって、それに理由など存在しない。」と、お答えになる方もいらっしゃることでしょう。

でも、それは果たして本当でしょうか?

実はそれがそうではないということを、創造目的学会は理論的に明確に示しました。

これは歴史上初めてなされた指摘です。
すなわち、これまで誰も聞いたことがない、あるいは、気がつかなかったことを、創造目的学会では述べています。

皆さんもぜひごいっしょに考えてみてください。

http://pocs.info/



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2006年10月24日

紹介文

創造目的学会は「創造目的」をすべての事象にあてはめて研究する学会です。
http://pocs.info/
http://pocsinfo.blogspot.com/

創造目的とは「絶対者が存在世界を創造したときの絶対者の目的」を言います。

絶対者が存在世界を創造したと言える根拠として、「存在しているものは、いかなるものであっても、相対的関係(相対となる関係)を結ぶことによって初めて、存在している。」という事実に着目しています。
「相対的関係」とは、二つの要素や二つの個体が互いに向かい合う関係のことをいいます。科学では相互作用が研究対象となりますが、相互作用がなされるためには相対的関係の成立が不可欠であり、この関係を成すために相対となるものの存在が先になければなりません。

この存在は、相対となり得べき条件を備えて存在していなければなりません。 「相対的関係を結んでいる」あるいは「相対的関係を結ぶことができる」という決定的な特性は、最初からあった所与の特性として理解されておりますが、これは相対的関係を結ぶ相手の特性とあわせて考えなければ説明のつかない特性です。

別々に独立して存在しているもの同士なのに互いを結びつける特性が最初からそれぞれに備わっているということは、これらを結びつけたこれら以外の第三者の存在なくして説明することができません。

ゆえに、第三者としての絶対者(創造者)の存在を確定することができます。 同時に、絶対者が、この相対的関係をもって存在界を存在たらしめようとした目的性を見て取ることができるのです。

この絶対者の持っている目的のことを「創造目的」と呼びます。 創造目的学会は、原子の存在から、原子の複合体である物質世界、生物界、そして人間の心と体、人間社会にいたるまで、あらゆる領域における相対的関係が絶対者の創造目的によって与えられていると見ます。 このように見ることによって、数多くの未解決問題に対する明快な解答を導き出すことができると予測しています。

趣意書 http://pocs.info/syuisyo.html



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