2011年04月12日

Re:Re:曼荼羅についてのお尋ね

Iです。

私がある程度、研究した範囲で答えてみました。

> @密教では胎蔵界曼荼羅を女性、金剛界曼荼羅を男性と説
>  いているがこれは逆なのでは?

これについては何回かここで意見が交わされています。

神を中心としてみれば胎臓のほうが主体で、
金剛は人間中心の努力が書かれているので対象とも言えるのですが、

胎臓は子宮の中で育てられるイメージなので女性的印象があり、
金剛は真理によって人間が努力して悟っていくイメージなので男性的とも例えれると言うようなことだと思います。

この例え方は俗的で本来的でないという批判をする仏教学者もいます。



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2011年03月17日

Re:曼荼羅についてのお尋ね

> Mさん、Iさん、創造目的学会の皆さんこんにちは。
> 豊島区の方のSMです。
> 貧乏暇なしで、皆さんの投稿を読むだけの日々が続いております(もうしばらく、この状態が続きそうです。お許し下さいませ)。


お久しぶりです。お仕事のほう、頑張っていらっしゃいますね。
それでもいつも読んでくださっているとのこと、心から感謝いたします。


> さて、最近ふとしたことで空海に関心が及び、色々書物を尋ねています。2・3疑問が起きましたので、皆さんにお尋ねしたくこのように投稿しています。
> @密教では胎蔵界曼荼羅を女性、金剛界曼荼羅を男性と
>  説いているがこれは逆なのでは?


対象性と主体性からそのように説かれているのだと思います。
胎蔵界には対象的性格があり、金剛界には主体的性格があります。

しかし、私が思いますには、この曼荼羅における主体・対象は、
絶対者との関係における人間・世界の主体性・対象性です。
なので、本来、男性・女性で分けるものでもない感じがします。


> A密教の修法では、身口意の三密に即身成仏の最大の秘儀
>  があると説いているがこれは果たしてモデル化(一般化)
>  が可能なものなのか?
>  また、どういったメカニズムになっているのか?


身口意の奥義は、悟りの境地・完成に至るために、
修行者の身口意と絶対者の身口意を一致させるところにあります。
身口意はそれぞれ、体、み言、心を表していますので、
神様(のみ言)を中心として心と体を一体化させ個性的四位基台を完成させる
というように原理的に解明することが出来ると思います。


> B上記に関連するが、「印(ムドラー)」と「チャクラ」の
>  関連については?
> C桂昌院が宗覚に書かせた「元禄両界曼荼羅」の画像から伝
>  わる霊的雰囲気は随分ステージが低いと感じる。他の機会
>  で見た別のものは、例えば大日如来では威厳、慈悲、神聖
>  において隔絶の感があった。空海以後、密教の大成者が
>  現れていないようだが、関係があるのでは?


この2点については私はよく知りません。
以上、ご参考になれば幸いです。



ラベル:曼荼羅
posted by pocs at 10:36| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

Re:曼荼羅についてのお尋ね

SM様、「POCS」MLの皆様
SKです。
いつも、お世話様です。

SM様の投稿Cに対して回答させていただきます。

C桂昌院が宗覚に書かせた「元禄両界曼荼羅」の画像から伝
 わる霊的雰囲気は随分ステージが低いと感じる。他の機会
 で見た別のものは、例えば大日如来では威厳、慈悲、神聖
 において隔絶の感があった。空海以後、密教の大成者が
 現れていないようだが、関係があるのでは?

空海の法灯は、中興の祖、覚鑁に至り、浄土思想が空海密教に取り入れられました。
ここで、空海密教は長成期に至ったと思っております。
覚鑁は、真言宗智山派、豊山派の開祖ですね。



posted by pocs at 16:59| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

曼荼羅についてのお尋ね

Mさん、Iさん、創造目的学会の皆さんこんにちは。
豊島区の方のSMです。

貧乏暇なしで、皆さんの投稿を読むだけの日々が続いております(もうしばらく、この状態が続きそうです。お許し下さいませ)。

さて、最近ふとしたことで空海に関心が及び、色々書物を尋ねています。2・3疑問が起きましたので、皆さんにお尋ねしたくこのように投稿しています。

@密教では胎蔵界曼荼羅を女性、金剛界曼荼羅を男性と
 説いているがこれは逆なのでは?

A密教の修法では、身口意の三密に即身成仏の最大の秘儀
 があると説いているがこれは果たしてモデル化(一般化)
 が可能なものなのか?
 また、どういったメカニズムになっているのか?

B上記に関連するが、「印(ムドラー)」と「チャクラ」の
 関連については?

C桂昌院が宗覚に書かせた「元禄両界曼荼羅」の画像から伝
 わる霊的雰囲気は随分ステージが低いと感じる。他の機会
 で見た別のものは、例えば大日如来では威厳、慈悲、神聖
 において隔絶の感があった。空海以後、密教の大成者が
 現れていないようだが、関係があるのでは?

SK様が空海にお詳しいと存知あげております。
お忙しくなければ色々教えて頂きたいと思っております。



posted by pocs at 10:59| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月10日

Re:Re:不確定性原理

被造世界の法則性を保ちながら、心的世界が作用することが可能ですね。

いままで科学者が偶然と言っていた中にこれらは含まれてしまっているわけですよね。



ラベル:偶然
posted by pocs at 18:23| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

Re:不確定性原理

隠れた変数ですか、超ひもなどもそれを追求するものかも知れないですね。
このようなミクロな世界では異次元と通じ合い行き来するような不確定性を持ちながら、マクロな世界では原子があり分子がありと秩序が出来ているというのが不思議なところであり、創造目的を感じさせます。

また、このようなミクロな世界はAフィールドと呼ばれるような情報世界、統一思想のいう原意識と通じる何かがあると思わされます。
ここらへんも書きたかった内容ですが、補っていただきありがとうございます。

ただ、このような不確定性も、恐らく、理法という立場から考えると、法則の中にあって存在させているのではとも思います。



posted by pocs at 15:52| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

不確定性原理

> 月を見るというのをその位置や大きさなどを知る上では、量子レベルと同じレベルで理解することはできない。


まったくそうですね。
不確定性原理というのは量子レベルでの話ですので、
これを巨視レベルに適用することはできませんね。

ですから、月が突然なくなるということはないでしょう。

不確定性の原因としては、
量子レベルにおける測定上の問題と、量子状態の性質とがあるようですね。

不確定性原理 - Wikipedia


しかし、これとは別の問題として、
ひとつの量子が「同時に複数の位置に存在する」ということがあると思います。

これは、時空間上の不確定性とは違い、
時空を超越した世界と時空間とのはざ間で起きるもので、
「同時に複数の位置」という時空間上の表現はふさわしくないかもしれません。

時空を超越した世界を行き来したときに、
時空間では同時に複数の位置にあるように見える、
と言うほうがいいかもしれません。

反粒子のことで前にそんな話が出たことがありましたね。

Re:光(光子)の粒子・反粒子の対への転化


これは物理学では予測不可能な領域でしょうが、
心的機能や原意識が現れ得る領域だと思います。

これに関して、「隠れた変数理論」というのがあることを知りました。

隠れた変数理論 - Wikipedia


「例えば隠れた変数理論の最も有名な支持者アルベルト・アインシュタインの言葉に
「神はサイコロを振らない」というものがある。」



posted by pocs at 14:04| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

Re:Re:Re:Re:認識論 大円鏡智 と 鏡 4

前回投稿の続き

原意識は、「生物の遺伝情報(暗号)の解読と情報の指示事項の遂行、そして情報の伝達」などが、その代表的なものであり、
細胞の「DNAの遺伝情報(暗号)を解読細胞や組織と中枢との間で情報を授受する伝達者の役割」も、原意識が行っている。

原意識(潜在意識)の「感知性、覚知性、合目的性」があるからこれらが可能であり、意識がこのような機能を発揮する中で原映像や関係像が授受作用により発達する。

これらの認識が誰もが同じ側面と違う側面を持つのは理法によって成り立っているからだと言えます。

また、人間が、マクロからミクロまでの法則を理解できるのは物質レベルから細胞レベルまであたかも小宇宙であるかのように、それらの内容を総合した内容を人間が持っているからだと言えるのではないでしょうか。

不確定性原理は人間が全てをコントロールできることを意味すると言うよりも人間はいっぺんにすべてを知ることは出来ない存在であることを意味するのではないでしょうか?

しかし、それらを統合して理解することが出来る内容も持つことが出来るのも人間と言えるでしょう。



posted by pocs at 23:29| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

Re:Re:Re:Re:認識論 大円鏡智 と 鏡 3

前回投稿の続き

これらのことから「粒子の位置と運動量の値を同時に観測することはできない」ということを考えてみるときに、
それは、人間がそれらの状態を決定するのでなく、それらの観測方法を選択して選ばなくてはいけないというような選択肢が人間に与えられている。そういう創造目的が量子の世界にあるのではないか?
ということができる。

ここにおいても、「理性と法則の統一としてのロゴスによって万物が創造されたために、すべての被造物には理性的要素と法則的要素が統一的に含まれている。したがって万物が存在し、運動するとき、必ずこの両者が統一的に作用する。」 (統一思想要綱(頭翼思想) p.61)

という内容があるのではないだろうか、そして認識における原意識にもこのような作用があると思います。



posted by pocs at 08:58| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

Re:Re:Re:Re:認識論 大円鏡智 と 鏡 2

前回投稿の続き

また、統一思想には、

「低い次元であるとしても、鉱物のような無機物においても神の性相が宿っていることを意味し、植物においては、神の性相が生命の形態でより高い心的機能として現れ(最近、植物にも人間の心に反応する心的作用があることが実験を通じて知られている)、動物の段階においては、肉心(本能)の形態でさらに高い心的機能として現れることを意味する。

最近の学者たちの研究によれば、動物にも人間の場合と同様に知情意の機能、すなわち意識があることが明らかにされている
(ただし動物が人間と違うのは、動物には人間のような自我意識がないということである)。」 p.26

とあります。

また、これらの性相は、生物の認識レベルでは原意識としての役割も持っています。

「原意識とは、根本となる意識という意味であるが、それは細胞や組織の中に入っている生命(宇宙意識)のことである。心の機能から見るとき、原意識は低次元の心である。したがってそれは、細胞の中に入った低次元の宇宙心、または低次元の神の心であるということができる。」 p.561


「あたかも電波がラジオに入って音声を出すように、宇宙意識が細胞や組織に入り込んで、それらを生かしているのである。」 p.561


統一思想要綱(頭翼思想)



ラベル:意識
posted by pocs at 17:45| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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