> これからは心情文化を創建するための、より本質的な品質を提供しようとする企業が発展するのではないでしょうか?
私も大学で精密機械工学を学んだので、ある程度の察しはつきます。
創造目的的観点からは、個体目的と全体目的という概念が適用できるのではないか、と思います。
すなわち、これまでの工業においては品質といえば個体目的だけを言っていたように思います。
車にしても、たとえば、排気ガスを排出しても安定した走行が出来れば品質としてはOKという時代がありました。
しかし、環境保全という全体目的が意識されるようになってきたということが言えると思います。
神様がおつくりになった被造物は実に見事ですね。
100%リサイクル可能で、無公害ですものね。
人間が作るものもこうあらねばならないと思います。
ラベル:より本質的な品質 環境保全という全体目的