2009年12月25日

Re:Re:認識論 大円鏡智 と 鏡

Iさん、ありがとうございます。

投稿してきた方は、「量子力学と意識」という問題のことをおっしゃっているようですね。
http://pocs.seesaa.net/article/442770650.html


「観測しようとする量子がどこにあるかは観測という人間の行為と同時に決定される」、
「量子の存在は広がりをもっていて観測するまでどこに存在するとも言えない」、
という量子力学における不思議な現象があります。

これは考えていくととても深い内容にまで行く感じがしますね。

不確定性原理は、時空を超越した量子のふるまいと時空間における観測のギャップを示していると思いますし、
コペンハーゲン解釈における観測前と観測後の比較は「授受作用と結果」の一端を示しているように感じます。

月というのは、天文学的に言うと、大きすぎてどうして地球の衛星になれたのかが謎なのだそうですが、
どうして月が存在するのかという疑問は、物理学的には説明がつかなくて、
神様の意識があったからこそ存在しているのだ、ということにもなるのかもしれません。

このようにいろいろな内容にまで発展しそうですね。

大円鏡智や妙観察智を、このようにして統一思想の観点から論じることも出来るかもしれません。


量子力学 - Wikipedia 量子力学と意識


「波動関数の収縮を量子力学の数学的枠組みで説明することができないことがフォン・ノイマンによって指摘された。そこで、ノイマンは、収縮は観測という人間の行為と同時に起こる、として、量子力学の枠組みで説明できない意識を導入し、意識と相互作用する際に収束がおきるという主張をした。」


コペンハーゲン解釈 - Wikipedia


「量子力学の各種実験結果は、粒子が空間的に一点に存在することを示している。同時に、空間的に広がりを持つ(あるいは、かつて広がりを持っていた)ことも示している。そして、いつどのようにして広がりを失ったかについては分からない。何故なら、比較対象として観測前の状態を得ることが原理的に不可能だからである。」


メールでリレー小説・注釈 シュレジンガーの猫


「シュレジンガーの猫:ある容器に猫と放射性元素が閉じ込めてある。
放射性元素は、1時間のうちにアルファ粒子が飛び出す確率が50%になるように量を調整してある。
もし粒子が出れば、電流が流れて青酸カリのビンのふたが開き、猫は必ず死ぬ。
さて、1時間後、放射性元素の状態はどうかというと、不確定性理論によれば、アルファ粒子が出たことと出ないことの、
2つの状態を併せ持っていることになる。しかし猫は、死んでいる状態と生きている状態を併せ持つことなどできない。
死んだのか生きているのか、どっちなんだ、というのが(乱暴に言えば)ドイツの理論物理学者Erwin Schroedingerが1935年に指摘した有名な量子力学のパラドックスである。(kneo)」





posted by pocs at 19:26| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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