2008年10月01日

Re:Re: 利己的な遺伝子 血縁淘汰説

> 利他的な遺伝子があれば、その遺伝子頻度は増えるだろう、と言っているにすぎないわけです。


補足しますと、
利他的にふるまう遺伝子の存在が先にあるということです。

しかも、その遺伝子は利他行動を受ける側の個体にもあるのでなければ、このハミルトンの法則は成り立ちません。

したがって、この遺伝子が最初に広がっているわけですから、他の個体の淘汰は関係ありません。

すなわち、自然淘汰とは無縁のものであり、また、自分が繁栄することなど考えてもおらず、自動的に繁栄していくわけですから、

血縁淘汰説の意味するところの遺伝子は、まさに、「情けは人の為ならず」のことわざ通りの「為に生きる遺伝子」だと言えると思います。


血縁選択説 - Wikipedia



posted by pocs at 06:13| Comment(0) | 進化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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