2008年08月03日

言語の起源と人間性の起源(4)

[http://pocs.seesaa.net/article/430330796.html]の続き

面白いことに、筆者の岡ノ谷一夫博士は、マーカー博士とともに、2005年に、
歌が言葉の起源になったという説を展開していらっしゃいます。

「歌列文脈相互分節化仮説」と呼ばれるもので、
最初の原型言語は歌(全体として漠然とした意味しか持っていない長い音列)であり、それが様々な場面で違った歌が歌われるうちに、
ある状況で歌われる歌の文脈と他の状況で歌われる歌の文脈の共通するフレーズと共通する状況が結びついて分節化していき、言葉になった、という説です。

それではこの最初の歌はどこから来たのか、という点については、
筆者はなにも述べていないのですが、
これが天の啓示によって与えられたと考えてもなんら不思議ではないように思われます。



posted by pocs at 16:04| Comment(0) | 進化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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