2008年07月03日

Re:Re:Re:Re:中立遺伝子と大進化の結びつきはどこに? ドーキンス

私が思うには、中立遺伝子による変化によってそれが単にランダムなものであるなら機能を達成するということは出来ないと思います。

首が伸びる足が伸びるなどくらいがせいぜいなところでしょう。

ドーキンスは「もっとも熱烈な中立論者でさえ、眼とか手などの複雑な働きの器官が機械的浮動によって進化したとは思うまい。」
として累積自然淘汰説の有利性を語っている。

そして適応は何世代にもわたる淘汰によって段階を経てしてきたのだとしているが、

その機能やシステムが存在して意味を持つのは性相的な目的がそこに作用しているかという問題であって適応というのは合目的合致のことであるから、
単に自然の流れで淘汰されてなったというような問題ではない。

結局、ドーキンスの言うデザインとは形だけのことに過ぎないと思いますし、中立論で達成され得るレベルはそれ以下の問題だと思います。



posted by pocs at 06:40| Comment(0) | 進化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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