2008年02月26日

胎蔵マンダラ

胎蔵マンダラについて概略からまとめていきます。

「胎蔵マンダラ」は、真言密教の根本経典である『大日経』に依拠したものです。

「楽しくわかるマンダラの世界」では、
『大日経』は、インド後期密教においては、『金剛頂経』に比べると論理的な体系でないため数理的なインド人には評価されなかったのではないかと論じられているが、
真言密教においては最重要経典とされている。

「胎蔵」とは、人々に悟りを求める心を、赤ん坊を宿らせた女性の子宮のように、宿し、育み、生み出し、さらに成長させて悟りへと導く、そのような「仏の慈悲」の時間的な変化を表現したものである。

その図は、「金剛界マンダラ」とは違って、大日如来の座所である「中台八葉院」と呼ばれる中央の区画を、「重」と呼ばれる三重の帯が取り囲むような構造になっている。

静かな池に小石を投じた時に生じる水面の波紋のように、仏(大日如来)の慈悲が同心円状に広がりながらさまざまに変化していくあり様を象徴している。

両界曼荼羅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%95%8C%E6%9B%BC%E8%8D%BC%E7%BE%85





ラベル:大日経 マンダラ
posted by pocs at 07:06| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。