2008年01月10日

欲望と創造目的と徳(黄金律)

「人格の教育」トーマス・リコーナ著 北樹出版から、
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cau1books/9784893848260.html

各宗教の黄金律の共通性についてあげます。

どれも自身の本当に必要な欲望を理解することにより、他を理解して対しなさいという教えであることがわかる。

キリスト教
「汝の欲するところを、他のためにせよ」
仏教
「自己の痛みと感じるやり方で、他に痛みを与えてはならない」
儒教
「汝の欲せざるところを、他に施すなかれ」
ヒンドゥー教
「汝に痛みを感じるところを、他に為すべからず、これは我々にとって義務と総数である」
イスラム教
「汝の同胞が望むことを望めるようになるまでは、汝は真のイスラム教徒とは呼べない」
ユダヤ教
「自己の痛みを感じることを他に為すべからず。これは全ての法である。その他の法はこれについての単なるコメントに過ぎない。」
道教
「隣人が得たものを、あなたが得たもののように喜び、隣人の損失をあなた自身の損失のように悲しみなさい。」

これらが黄金律と呼ばれた理由は普遍的な徳であるからである。
そして、各宗教でこれらの内容はほぼ一致している。

欲というのはこのように、他を理解し、他のために生きる基盤ともなる。
そして、欲望の本質が神様の創造目的を達成することであり、
その創造目的が何であるかを知るときに真の徳を積むことができると言えます。



posted by pocs at 06:37| Comment(0) | 道徳と家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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