2007年12月23日

金剛界曼荼羅 続き

金剛界曼荼羅 続きの内容を仏教霊界通信の内容を整理して説明を加えながら見ていきます。([復帰摂理の神と曼荼羅の成身会(2)]の続き)


(2)三昧耶会
「成身会」から発した大日如来の智恵は、すぐ下のこの区画に降りる。

@「三昧耶」の意味
「誓願」という意味であり、人を救おうとする仏の切なる願いあるいは決意を表す。

A三鈷杵・宝塔・小月輪などの仏具による表象
 三鈷杵⇒祈る人の三業がそのまま仏様の三密に通じることを表します.
     明王や天が持ち、煩悩を打ち破るとされる。
 宝塔⇒多聞天や毘沙門天が持つ、仏舎利(釈迦の遺骨)を納めた塔。
  
表象とは仏の知恵や概念の表象であり、その象そのものを拝ませる偶像とは趣旨が違う、高いレベルのものであると「仏教霊界通信」では説明される。

偶像は肉身的な充足を象徴したものであるのに対して、より高い精神に引き上げるべく、その象徴としてある仏具は偶像ではないという意味であろう。


(3)微細会
曼荼羅全体に描かれた各区画の配置が「太陽系」あるいは「原子」の基本構造に酷似していると「仏教霊界通信」では説明される。

大日如来の智恵が「宇宙」の隅々にも、また「物質のもっとも微細な部分」にも遍満している、すなわち、神のロゴスによってすべては成り立っている、と解釈できる。

一点から四方に広がる形となった大日如来の智恵は、曼荼羅の各区画の上を「向下門」の方向性に従って右回りに、あたかも「渦」もしくは「星雲」のように旋回する形で広がり、変化していく形になっている。

それゆえに「金剛界曼荼羅」が「宇宙の法則と秩序のすべてを表している」といわれると「仏教霊界通信」では説明される。





posted by pocs at 07:05| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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