2007年12月05日

創世記一章で解説されるスウェーデンボルグの新生論と統一原理

「天界の秘儀」ラテン語原典訳に合わせて、創世記一章の内容全体のスウェーデンボルグの新生論を考察していきます。

第1節: はじめに神は、天と地とを創造された。
第2節: 地はうつろで、むなしく、闇が淵の面にあり、神の霊が水の表面を動いていた。

「先行する第一の状態は、幼児時代から、ほぼ新生前の頃までの状態を指し、「うつろで、むなしく、闇」であると言われます。最初の動きは、「神の霊が水の表面上を動いていた」とあるように、神の慈しみです。」


スウェーデンボルグは、また、天とは「内的人間」、地とは「外的人間」とし、創造を新生の意味に捉えました。

原理的に見ると天と地は霊界と地上界と言える。そして、霊界と地上界は人間の霊人体と肉体の相応として、また、活動舞台としての環境として創造されたと理解します。

また、古い地球の創造論を主張するヒューロスは、
地がうつろでむなしい状態を地球形成の初期状態と理解し、神の霊が水の表面を動いていたとは神様が水の中に最初の生物を創造したと見ます。

原理的には、人間の相応として、人間を標本として万物はその象徴として一部を取捨、変形して創造されているので、
スウェーデンボルグのような新生の成長段階の対応と考えることも統一原理的にまったく根拠のないことではないと思います。





posted by pocs at 07:26| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。