2007年11月15日

スウェーデンボルグの歴史観に対して

スウェーデンボルグの歴史観はどちらかというと、
「人間は古代から徐々に霊性を失い物質的知性中心になったことにより悪が生じた。そのような中で善悪のバランスが崩れ、天界の秩序が崩れそうになる時に、神様が摂理される」
という考えです。

ある意味、堕落後の人間は、中心摂理から外れた場合には、霊性を失っていったことは事実でしょうが、
より本性を追求する宗教もつねにあったので、この歴史観はスウェーデンボルグが知識偏重主義だったことの反省による裏返しによる影響も強いと感じます。

霊界は、時間軸でなく、性格や思想、霊的基準が似ているものが一定の区域に集まるので、霊界の情報から正確に歴史を把握するのは難しい、
と私は思っています。

スウェーデンボルグの著作を読むときにはそのような霊界の特徴とスウェーデンボルグの個性を考慮に入れるべきと思います。





posted by pocs at 06:38| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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