2007年09月04日

Re:Re:原理的十住心論

> I様
> Sです。
> いつも、お世話様です。

> 貴重な投稿文、ありがとうございます。

> 空海コレクション、私は
> 読みましたが、即身成仏儀
> や、色々なものを読破しましたが
> 「弁顕密二教論」、これだけは
> お手上げでした。
> この本は「不読段」というところが
> 2箇所あります。
>
> ここが、この本のポイントだと思います。
>

なにやら、難しそうですね。

「弁顕密二教論」ですか、ただ、顕教と密教の関係を説いたものということですから、十住心論から想像がつくことは、空の教えから無極性という話になって中道(欲望・行動・価値のバランスの取れた状態)で世の中を離れた状態で修行するのでなく、密教は世の中で仏の法を実践し価値を表すものだというようなことを説いているのでは?と感じます。
もしそうだとすると、儒教を第二住心だと馬鹿にしている仏教学者がいますが、儒教の教えの究極はまさに天を知って中の道に生きることなのですから、ひょっとすると究極的に言わんとするところは似ているところがあるかも?と思います。

ただ、まず1のほうから読みたいと思いますので、「弁顕密二教論」は来月ぐらいには読もうかと思います。

ちなみに儒教の入門書としては
論語物語 (文庫) 下村湖人/[著] 講談社学術文庫
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1100315345/subno/1
がお勧めです。儒教的世界観に少し触れることができます。

論語・大学・中庸と易経が儒教の経典ですが、論語・大学・中庸は昔ざっと読んだ事があるだけです。現代的な翻訳をしているものもありますし学ばされることが多いです。
今手元にあるのは中国名言辞典
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1100254084/subno/1
です。



posted by pocs at 23:14| Comment(0) | 神様と天使と人間の関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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