2007年03月06日

Re:Re:宇宙膨張

>> 宇宙膨張では地球などは膨張しません。そもそも宇宙膨張の
> 概念は一般相対性理論からの帰結であり,
>
> ということは重力理論と関係がある内容ということでしょうか?

松原助教授のホームページに、宇宙膨張の意味が書かれていましたので、
抜粋いたしますと、
「ここで、時空間が全く静止した状態で銀河の相対速度だけが光速を越えるならば、上述の相対論的因果律に矛盾するのですが、膨張宇宙とはそういうものではなく、時空自身が膨張しているのです。単に銀河が相対的に遠ざかるということと、時空そのものが膨張するということとの間には大きな違いがあり、」
http://tmcosmos.org/cosfaq/faq/faq003.html

とあります。時空自体の膨張ということが強調されています。
それで光速を超えることもあり得るというわけですから、
物体の移動ではなくて、空間の膨張ということだと思うのですが、
どうなのでしょう。

もし、時空膨張の意味が重力密度の減少のことならば、
空間の膨張による光の赤方偏移は重力赤方偏移と同じことになりそうですが、
どうなのでしょうね。


>>地球などが膨張しないというのもこの理論によって計算した
> 結論です。この理論では、時空の膨張はその中の物質の状態と
> 一心同体で、地球や原子のようなかたまった物体を膨張させる
> ことはできません。

松原助教授は時空の膨張はその中の物質の状態と一心同体と言っていますが、
時空自体の膨張ならば、物質があろうとなかろうと関係ないと思いますが、
どうなのでしょう。

>
> 宇宙の形成も重力理論で説明されていると一般的に言われてい
> ますからマクロ的には重力を持った結合されているものの中の
> 空間は広がらないということかもしれません?

閉じた宇宙、開いた宇宙という質量の総和の話がありますが、
原子内でも、宇宙全体でも、質量の総和を考えることができて、
いずれも質量は不変だと思うのですが。





ラベル:宇宙膨張
posted by pocs at 06:26| Comment(0) | 地平線問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。