2007年02月26日

ひも理論雑感2

エレガントな宇宙、ひも理論は、読めば読むほど、相対的関係、そして神様がいなければ成り立つわけが無いと思えてきました。

ひもとは、現在の見解では本当に基本的なもの―古代ギリシア人が言った意味でのアトム、すなわち分割できない構成要素―であり、それ以上の基礎構造はないものであると考えられています。

つまり、その組成を問うことには何の意味もないものであるということです。

最小単位の粒子とは、一つーつが一個の小さな振動するひもの輪あるいはループのようなものであり、典型的なひもの輪の長さはブランク長さほど、およそ原子核の10^20分の1であるとされています。

素「粒子」の特性−その質量とさまざまな力荷−は、その内部のひもが正確に山と谷が等間隔で、ひもの空間的広がりにぴったりおさまる共振振動パターンがあり、どんな振動パターンをとるかで決まる、と考えられています。

ある振動パターンのエネルギーを左右するのは、その振幅―山あるいは谷の最大変位―と、波長―ある山と次の山との隔たり―です。

素粒子の質量は、その内部にあるひもの振動パターンのエネルギーで決まる。重い粒子ほど内部のひもは大きなエネルギーで振動し、軽い粒子ほど内部のひもは小さなエネルギーで振動している。

粒子の一つ一つ、力の伝達者の一つーつがひもからできており、そのひもの振動パターンがその「指紋」であり、宇宙に起こる物理事象、過程、出来事はすべて、最も基本的なレベルではこれら基本的な物質的構成要素の間に働く力という概念で記述すると考えるのがひも理論です。

その振動パターンがどう干渉し共鳴しあうかを決定するのがいわゆる次元だと考えられていると思います。
次元は基本的な4次元空間と他の余剰次元6次元の間にはしきりがあり、それを行き来できる粒子とそうでないものがその振動パターンの絡みによって生じる。M理論のところはまだ読んでませんが、ホームページなどによるとひもでなく二次元の広がりをもつ膜も基本であると考えるらしい。

余剰次元は多面体構造など決定に計算上必要なものであるらしく、それを現在の世界に矛盾が無いように式を作ると別世界の解も出てしまう。
つまり、この世界と他の世界があるか、この世界が多くの可能性の中で意図的に創造されたものか、どちらかだと考えられるのではと思います。

私には相対的関係の設定と法則の次元的設定(次元は性相と考えられる)は神様が行ったとしか思えません。
ひもが組成を問うことの無い基本であるといいますが、神様の心情こそが基本で物質世界の創造の必要性で創造された物質の最小単位がひもであると現在言われているということだと思います。

ひもが振動するのには主体と対象の設定が不可分であり、そうでなければ美しきエレガントな宇宙が出来るはずありません。



ラベル:ひも理論
posted by pocs at 06:32| Comment(0) | M理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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