2007年02月11日

光(光子)の粒子・反粒子の対への転化

野村健二先生がかつて「素粒子の陽性と陰性の問題」という文章の中で、

> 光(光子)が粒子・反粒子の対に転化するためには、いかにエネルギーの大きいものでも、一個の光子が単独に在るだけではだめで、二個の光子が衝突しなければならないのだという。このように二個の光子が衝突することによってはじめて粒子・反粒子の対生成のエネルギーとなるということ、これが、光はそれ自身の反粒子だということの意味なのである。

> この二個の光子の衝突という条件のもとで、二個の光子のエネルギーの大きさ次第で、それは「ありとあらゆる粒子・反粒子対」に転化できるというわけである。

とおっしゃっているのを、Iさんが教えてくださいました。

ここで語られている事実は、光が粒子であり、粒子(光子)どうしの相対的関係によってはじめて粒子・反粒子の生成があることを物語っています。

2つの光子がありとあらゆる粒子・反粒子に転化するというのは素粒子物理学では定式化されていますが、
これはどのように解釈したらよいのでしょうか?

すなわち、光子が、ひも理論で言うように超ひもであり、その振動数が変化して、粒子・反粒子になったのか、それとも、光子が衝突したエネルギーで、真空から別の粒子・反粒子という存在が飛び出してきたのか、
あるいは、また、それ以外なのでしょうか。





posted by pocs at 08:52| Comment(0) | 光量子仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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