2007年01月23日

Re:Re:[ GADV ]- タンパク質ワールド仮説

> RNAワールドからの進化が不可能だったことがわかっただけでもとても参考になりました。

私もヒューロスの本で既にRNAの自然発生自体否定されている内容だということを読みましたが、今回の内容のほうが具体的で参考になりました。


> ただ、進化論者特有の「メカニズムの厳密さに欠ける点」は、池原博士も変わらない感じですね。

文章に・・・そうなり得たのである。・・・そうなったのである。・・と自明のこととして淡々と書いてある箇所があるので見過ごしてしまいがちですが、理論上まだ解明されていない箇所をすでに起き得た自明のこととして疑問を抱かせないような文体にしているというのがちらほらとあるようには感じます。
また、すでに解明されているシステムを挿入して説明することにより、この延長上で解明し得るのだという論理展開であると思います。


> そこですよね。
> メカニズムは、完成していなければ無いのに等しい、というところですよね。
> 車なら、99%完成していても、発火プラグがないだけで、ぜんぜん走りません。
> 発火プラグはいくらでもない部品ですけれど、それが揃っていないと車は1cmも動かないんですよね。
> それなのに、進化論者は、ちょっとぐらいなら動くだろうと考えるところがありますね。


そうですね。大雑把にでもつながっているように思えれば、あとは自然の力がつなげたのだ。それは太陽から降り注ぐ光と自然の相互作用の物質循環でおこるネゲントロピーによる自己組織化だという具合に、そこで経済用語のようなものや数式を出して、既に出来上がった例を示して、それは可能だというわけです。


ですが、この本は共生循環のなかでの人間のあり方を共生科学という新しい視点からのメッセージに込めた内容で、まだ全部読んでいないのでわかりませんが、参考になる内容はありそうです。引き続き読み進んでいきます。ちょっと教科書的な硬い内容で時間がかかっていますが・・。

また、さらに「地球生物学」と「宇宙創成から人類誕生までの自然史−140億年の9つの進化を探る−」を中古があってよさそうだったので購入しました。このうち「宇宙創成から人類誕生までの自然史−140億年の9つの進化を探る−」は非常に各内容がまとまっていて参考になりそうです。

「宇宙創成から人類誕生までの自然史−140億年の9つの進化を探る−」

目次

1 時空の進化―宇宙の始まり
2 粒子の進化―原子が誕生するまで
3 天体と元素の進化―天体の中で元素をつくる
4 太陽系の進化―地球の誕生
5 地球の進化―プレートとプルーム
6 有機物の進化(化学進化)―生命の誕生
7 単細胞生物の進化―進化と共生
8 高等生物の進化―生物の多様化
9 人類の進化―文明の誕生

「地球生物学」

目次

現代の地球観
地球の誕生
地球の年齢
地球史を記録する地層
生命を記録する化石
地質年代と編年
生命の起源
先カンブリア代の世界
古生代―三葉虫の時代
中生代―爬虫類の時代〔ほか〕



posted by pocs at 06:46| Comment(0) | タンパク質ワールド仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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