2007年01月21日

[ GADV ]- タンパク質ワールド仮説

この[GADV]-タンパク質ワールドは生体で現在作られているタンパク質とは別物であり従来のタンパク質ワールドと異なるものです。GADVで出来る単純なものから生じるというものでそれがRNAワールドを補う新説として注目されている点です。

ただし、この生成の基礎理論の前置きとして物質の持つ相互作用の特性プラス冷却と外部エネルギーによるネゲントロピーによる自己組織化作用を説明しています。すなわち、物質の相対的関係と環境エネルギーの循環的共生作用というのを純粋な物理的作用として哲学的な基礎理論としているので、ある意味、究極の原理型非原理の説明がなされているようにも私には感じられました。

ただし、相対的関係と環境エネルギーの微調整を理論のなかに見出してその背後に先有条件を設定した神様を見出せるような説明が可能であるならこういった科学者へアプローチする道が見えてくるかもしれません。彼らはどうやって成り立つかを優先しますから、ただ成り立たないから神様、では納得しないという世界があるため、逆にそのよりどころとしている物質の相互作用こそ彼らが見落としている相対的関係であることをいうことができればと思います。



posted by pocs at 06:15| Comment(0) | タンパク質ワールド仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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