2007年01月20日

Re:タンパク質ワールド仮説

> 【第5法則】擬似複製からトータルとしての自己複製システムヘ生命活動にとって,最も重要な自己複製システムの完成は,単一分子では不可能であり,2重鎮構造を持つRNAまたはDNAとそれを触媒するタンパク質からなる複合システムの出現まで待たなければなかった。

ここが問題ですよね。
「待たなければならなかった」でさらっと飛ばしてしまっていますが、
唯物的に考えればいくら待っても複合システムが出現する道理がありませんよね。


> 【第6法則】多様な相互作用と鍵と鍵穴(複雑化への道筋)現在の地球上に見られる生命システムは極めて巧妙で,見事に作り上げられている。このことが可能となったのは単純なタンパク質の会合からはじまる単純なシステムから,より複雑なシステムヘの階層構造であり,これを可能にしたのはタンパク質を中心とする多様な相互作用による鍵と鍵穴を基礎とする相補性の積み上げによるものである。

まさに創造原理通りですね。


> 地球の初期の大気は、科学者がいう「還元的な」、すなわち水素の豊富な環境ではなくて、たぶん火山によって放出されたガスから成っていた。

> これらの火山のガスをミラー=ユーリーの実験装置の中に入れたらどうなるか。実験はうまくいかない―すなわち、いかなる生命の「組み立てブロック」も生じないのである。

私もこの話を聞いたことがあります。
謎の部分ですね。


>  ただ、今後、この仮説は著者の説明によればRNAワールドよりも合理的とは思われるので注目されるかも知れません。

ファミリーフォーラムのDVD「生命の謎に迫る−岐路に立った進化論−」
は知的デザイン説についてのDVDですが、
http://www.ffj.gr.jp/new/video.htm
(これまでビデオだけでしたが、最近DVDが新発売されたようです)
そのサンプル映像(ホームページから見ることができます)にも出てくる
ディーン・ケニオン博士の話を聞くと、
DNAなしでどうしてたんぱく質ができたのかが説明できない、
と言っていますね。

DNAとたんぱく質は二性性相の相対的関係にあるのかもしれませんね。



posted by pocs at 07:01| Comment(0) | タンパク質ワールド仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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