宇宙論における地平線問題においては、物質世界において同期が取れているのは光の相互作用によると考えられていると思います。
これはアインシュタインの相対性理論からの帰結だと思われます。
相対性理論は物質世界の根本原理に位置づけられていますが、
これが成立する理由はどこにあるのでしょうか?
相対性理論が意味するところは時空を超えた同期の成り立ちだと思います。
従って、統一原理で語られている万有原力による時空を超えた同期システムが物質世界の根底にあると仮定すれば相対性理論の成り立つ理由に納得がいくと思われますが、いかがでしょうか?
2006年11月20日
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