2011年10月04日

Re:Re:Re:Re:曼荼羅についてのお尋ね

> 空海が説いた即身成仏のプログラムとは何であったのか?
> 空海はわが国に何を残したのか?
> この2つが私の空海密教への二大疑問です。
> 過去、密教の修法者は押し寄せる国難を大元帥明王の秘法で切り抜けたと伝え聞きます。
> 第四の国難を迎える今、私達に何ができるのか、ご一緒に考えて行きたいと思います。


これは実に興味深いですね。

空海は摂理的な人物だと思います。
それは空海が長安を訪れた805年の前20年、後20年の計40年間だけ、長安の町に景教碑が立っていたということからもわかります。

そして空海の即身成仏義に秘められた真理は統一原理を彷彿とさせるものであるがゆえに、まさに、空海は洗礼ヨハネ的な人物であったと言えますよね。

国難を乗り越えるにはメシヤが必要であるわけですから、
この研究は実に重要ですね。



ラベル:景教碑
posted by pocs at 20:36| Comment(0) | 時空を超越した世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする