2020年12月16日

今日は、麻生財務大臣に手紙をお送りいたしました。

今日は、麻生財務大臣に手紙をお送りいたしました。

麻生太郎オフィシャルサイト


副総理 財務大臣 金融担当大臣 麻生太郎先生

毎日、国民のために国家財政の重責を担ってくださり、真にどうもありがとうございます。
今日は、財務大臣に、一言、お話がしたく、お手紙をお送りさせていただきました。

今日の財務制度は、明治維新以来、欧米の財務制度から仕組みを学び、確立されたものであると認識をしております。世界大恐慌や戦争などの熾烈な期間を経て、様々な財政政策手法、金融政策手法が考えられ、今日に至っていると思います。税制においても然りであります。

しかしながら、今日において、未だに、財源不足やプライマリ・バランスなどの問題に手を焼いていることは、誰の目から見ても明らかです。

老朽化したインフラの整備や社会保障負担、昨今の新型コロナウイルスの影響による局所的な売り上げ減少の補填問題など、財源不足やプライマリ・バランスとの兼ね合いから、国民生活に不自由が生じています。

財源は貨幣循環の問題ですが、私は、財源が不足する問題は、そもそも、欧米由来の財務制度に原因があると思います。

財務制度ならびに貨幣を扱う銀行制度に、原因があると思います。

それで、私は、これに代わる銀行制度、財務制度を提案したいと思います。

銀行への入出金を、政府発行の有価証券の購入・売り返却にする制度です。
共同所有貨幣制度と申します。

この制度により、貨幣は、政府と国民の間を自然に循環し、政府は財源不足に悩まなくて済むようになります。

次ページは、ホームページからの抜粋です。

共同所有貨幣制度を考える
http://tesforever.web.fc2.com/tes/



今の世界に共同所有貨幣制度を提示する意味

今の世界に共同所有貨幣制度を提示する意味について、考えてみたいと思います。

今の世界は、利益を中心として動いています。国も企業体も利益がプラスになる方向へ動くという動力学の中に存在していると言ってよいと思います。
こういう中で、この共同所有貨幣制度がどういう意味を持つのかを考えてみますと、よくわからないというのが正直なところかもしれません。

まず、銀行のシステムを変えるというのは一番難しい問題でしょう。銀行を支配している人々が必要としなければ、これを変えることはできません。

それから、これが変わったとして、世界が平和になるかというと、これも疑問です。各国は、自由にお金を使うことが出来るようになりますが、これをどのように使ってくれるか、わかりません。一部の人が利益を欲しいままにするだけになるかもしれませんし、国家どうしの利益を巡る争いがますます先鋭化するかもしれません。

庶民の暮らしが豊かになるのは、これらの問題が克服された後になるでしょう。
そうしますと、理想的な社会に到達するのはやはり難しいように思えます。
それで、今の世界に共同所有貨幣制度を提示する意味はどこにあるのか、ということになります。


そこで考えてみますが、今の世界の金融システムと、共同所有貨幣制度と、どちらが本然的かといいますと、共同所有貨幣制度のほうが本然的です。本然的というのは、神が創造した自然に近い、ということです。「共同所有貨幣制度をもっとわかりやすく」のページでも述べましたが、共同所有貨幣制度は人間の血液循環構造によく似ています。

今の社会が多くの問題を抱えている根本原因は、人間の発明した貨幣制度が本然的でないからだと思います。大自然がこれだけ美しい調和を保っているのに、人間社会だけがいたるところに限界を抱えているのは、これが合っていないからです。

このことは、言われてみれば、金融資本家や国家首脳の中にも、分かる人はいると思います。今の世界が本然的でない制度に従っていかざるを得ないのは、この本然の貨幣制度を知らないからです。

ですから、この共同所有貨幣制度を提示することによって、世界は、徐々に、もとの調和した姿を取り戻していくことが出来るでしょう。制度の改革のみならず、人々が求めるものも変わってくると思います。



posted by pocs at 11:38| Comment(0) | 提言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月15日

甘利明事務所に提言を送りました。

甘利明事務所に提言を送りました。
甘利明 Official Web | Akira Amari

甘利税制調査会長様

いつも国民の生活を考えてくださり、真にありがとうございます。
最近は、新型コロナウイルスの影響で、生活に支障が出ている家庭が数多く存在します。こういうときに、安心して暮らせるサポートをよろしくお願い申し上げます。
今日は、税制と財源について、一言ご提案を申し上げます。
税制・財源は、貨幣循環の問題ですが、そもそも、貨幣は国民の生活を支える仕組みになっていなければならないと思います。
貨幣が国民の生活を縛り付けては本末転倒です。
それで、私は、貨幣制度についての提案をいたしたいと思います。
共同所有貨幣制度と言います。
銀行への入出金を、政府発行の有価証券の購入・売り返却にする制度です。
こうしますと、貨幣は循環し、政府は財源に縛られず、必要な給付を常時することが出来るようになります。
ご検討くだされば幸いです。
詳しくは、以下のホームページをご参照ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://tesforever.web.fc2.com/tes/

posted by pocs at 12:02| Comment(0) | 提言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月09日

各国首脳に、提言1 「絶対者は、誰かだけの味方ではない」を郵送いたしました。

各国首脳に、提言1 「絶対者は、誰かだけの味方ではない」を郵送いたしました。

郵送先
 イギリス ボリス・ジョンソン首相
 ドイツ  アンゲラ・メルケル首相
 イタリア ジュゼッペ・コンテ首相
 カナダ  ジャスティン・トルドー首相
 ロシア  ウラジーミル・プーチン大統領
 中国   習近平国家主席

郵送した内容は活動報告をご覧ください。

活動報告 



posted by pocs at 12:21| Comment(0) | 提言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

本日、投稿論文「神を中心とした家族愛の理想とLGBT問題の克服の考察」を公開いたしました。

本日、投稿論文「神を中心とした家族愛の理想とLGBT問題の克服の考察」を公開いたしました。

神を中心とした家族愛の理想とLGBT問題の克服の考察


活動報告

投稿文集



ラベル:LGBT
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2019年03月27日

ドナルド・トランプ米国大統領、エマニュエル・マクロン仏大統領へ、提言1 「絶対者は、誰かだけの味方ではない」を郵送いたしました。

ドナルド・トランプ米国大統領、エマニュエル・マクロン仏大統領へ、提言1 「絶対者は、誰かだけの味方ではない」を郵送いたしました。

郵送内容は以下をご覧ください。
活動報告



posted by pocs at 15:33| Comment(0) | 提言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

提言1「絶対者は、誰かだけの味方ではない」

現在、提言1「絶対者は、誰かだけの味方ではない」を推敲中です。

提言1「絶対者は、誰かだけの味方ではない」



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2018年07月17日

新しい創造目的学会は、「提言」をしてまいります。

創造目的学会のホームページをリニューアルいたしました。

http://pocs.info/

スマホでもPCでもご覧いただくことが出来ます。
「創造目的学会」で検索出来ます。

新しい創造目的学会は、「提言」をしてまいります。


一番大事なことは、
この存在世界には、創り主である神様がいらっしゃること、
神様がこの世界をお創りになったのには目的があること、
人類はこの目的に一致すべきであること、
で、これを全人類に伝えることが一番大事なことだろうと思います。


これは、アメリカの大統領だろうと誰だろうと、すべての人が知らなければならないことだと思います。
それで、全世界の国家元首に送るものを考えていきたいと思います。


最近、「キングダム・オブ・ヘブン」という映画を観る機会が与えられました。

観て感じたのは、人々は「神は我らに味方する」というのですが、神様は誰の味方でもない、ということです。
神様は、キリスト教徒の味方でもなく、イスラム教徒の味方でもありません。すべての人を等しく愛しておられるお方です。

そして、キリスト教徒の言う神とイスラム教徒の言う神は同一の神だということです。

こういったところが、これまでの人類歴史において、あいまいにされてきた部分ではないかと思います。
すなわち、信じる神ですから、自分の神になってしまうのです。

神が万人に共通の親であることは、今の世の中の人々にとって、まだまだ認知されていないのではないか、と思います。

こういったことをガツンと訴えていく提言を考えていきたいと思います。



posted by pocs at 08:05| Comment(0) | 創造目的学会の使命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月09日

創造目的

最近は、更新されていないのにアクセスがあると言うことは、
創造目的ということがある程度の層の中で興味ある話題であるということですね。

私は再び書き込みを開始しようと準備中でシリーズ進化学で一つ手に入れていなかった行動・生態の進化を購入しました。

あと、最近興味を持っているのは教育ですね。

行動・生態の進化は進化論の思想が大きく現れている内容で、

血縁淘汰・包括適応度と社会性の進化
性淘汰の理論
コミュニケーションと信号の進化
共進化

など性の問題もあり、統一思想からの見解を示すべき必要性がある内容かと思います。

進化論は唯物論的に見たほうが生物の歴史を分析的に把握できると主張し、だから進化論は科学だと主張します。

真に分析的で人類に必要な生物史の捕らえ方は創造目的から理解しなければならないことを主張できればと思っています。

また、教育に関して今思うことは、
やはり未来に希望喜びが感じられる真の愛に根ざした教育が必要で、
それを感じさせられずに厳しさや強制的な教育をしても子供たちはついてこないということです。

本質的に素晴らしいと思える内容を私たちが提供できること、それが今の時代に必要なことと感じます。



posted by pocs at 16:25| Comment(0) | 創造目的学会の使命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

Re:Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること 2

さらにID理論について、「知的な存在による設計」と天理教の「元の理」人間を創造され、その後も人間の成人を見守り、手を引いて育てるような親心あふれる導きとは比較にならないとして、
自身が天理教の言う「をや」(生み育ての信実の親である親神様)を受け入れやすく表現したサムシング・グレートの表現も充分ではないと言われています。

これは、創造目的学会で統一原理のいう親なる神を主張する場合も同様の心情を感じていたのですごく共感いたしました。



posted by pocs at 18:10| Comment(0) | 創造目的学会の使命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

Re:Re:Re:若者として創造目的学会に期待すること

I です。

インテリジェントデザインは村上博士の「陽気ぐらしの遺伝子」と言う本でも紹介されています。

陽気ぐらしの遺伝子 | 村上 和雄 |本 | 通販 | Amazon


内容的には、分子生物学で発見されたその複雑性は進化論では到底説明できず「知的存在」が関わったに違いないとしてダーウィンのブラックボックスが開けたとする理論だとして、タイムズ紙でもID論は科学としては未熟だが進化論も一種の信条になっていると結論付けているとアメリカの論争を紹介している。

また、ダーウィンの自然選択説を紹介し
1.生物は多くの子をつくり、それらの個体間には形質に違いがある(変異)。
2.個体間には、食物や空間をめぐって競争が起こる(生存競争)。
3.生存競争の結果、環境に適応したものがより多く生き残る(適者生存)。
4.生存個体の変異が子孫に伝えられ、長い間に変異が積み重ねられ、異なる種となる(進化)。

この自然選択説は生物個体は自分中心に生き残ろうとする性質があることを前提としているから、これで説明できない進化として「利他行動」の進化があったとして、
その疑問の一つに解答を与えたのがウイリアム・ドナルド・ハミルトンの「血縁淘汰説」であり、「生物は種族を維持・繁栄させることに生存理由がある」として、働き蜂が自ら直接生殖に関わらずに一族の為に働くのは自分と同じ遺伝子を持つ女王蜂が多くの子孫を残せば、そのような意味での利他的行動の遺伝子は自然淘汰説と同様の意味で継承されるという理論であるとする。

さらにリチャード・ドーキンスは「利己的遺伝子説」で生物が遺伝子をコピーする乗り物に過ぎず、コピーを残すのに効率の良い優れた「乗り物」を作り出す遺伝子が、結果として今日まで存続したとする説を提唱したとする。

これに対して、村上博士は天理教の信仰の立場から、この理論では私たち人間は遺伝子を次世代へ渡すためだけの「心」の抜け落ちた遺伝子が生命の主体ということになりかねないとして、お道の教えの「互い立てあい助け合い」「人を助けて、わが身助かる」という「陽気ぐらし遺伝子」が備わっていることを科学的に証明する必要があるとして、科学者としてその存在を確信しているとする。



posted by pocs at 07:16| Comment(0) | 創造目的学会の使命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする